◎夢の話 第795夜 襲われる
13日の午前4時に観た夢です。
目の前に男がいる。
男は棒のようなものを持ち、攻撃的なしぐさを見せる。
「俺は感染している。この棒にはウイルスが沢山ついている。これでお前にうつしてやるからな」
男はその棒をいきなり、俺の腹にぐいっと突き立てた。
「イテテテ」
それ以上に、その棒の先は男がペタペタと触っているから、感染は免れない。
「俺は感染すると、大体三日以内に死ぬ。でも、お前はここで死ぬことになるよ」
俺は台所に走り、出刃包丁を取り出すと、男のところに駆け戻った。
ここで覚醒。
たぶん、肝臓を集中的に八回くらい刺すと思う。すぐには死なないが、確実に死ぬ。
ゾンビドラマを観た日の夜なので、夢も影響を受けている。
棒はそのドラマの登場人物の持つ武器だった。
子どもみたいな夢を観るもんだ。
さしたる意味はなく、記憶の整理。
夜に「一時間ほど眠り、夜中に起きて仕事をしよう」と考え、居間で仮眠を取ったが、目覚めたのは午前四時半だ。
高校生の受験勉強の時の行動パターンになっている(苦笑)。
それでも六時間は眠れたので、疲れが取れている。
ゆっくり寝られるのも、この季節だけ。深夜、ぶつぶつとささやかれずに済むから眠れるわけだ。あとひと月のうちは心身とも休めようと思う。