日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎一年前の振り返り 「右腕が膨れる(二回目)」

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令和元年七月二十九日撮影

◎一年前の振り返り 「右腕が膨れる(二回目)」

 一年前の七月二十七日に、妖怪のような顔をした「何か」を撮影したのだが、その二日後、N湖でのご供養の帰りに再び神社に参拝した。

 ガラス映像を見ると、私の右肘が異常に膨れ上がっていた。

 少し前に同じようなことがあったから、これで二回目だ。

 腕の部分は継ぎ目でも何でもないから、光学効果ではない。

 今回、改めて画像を開いてみたが、ガラス戸の境目の左右に映っているから、この膨れた肘が「実体として存在した」ということだ。

 

 拡大してみると、猫の顔の先のようにも見える。

 こういう時には、これが「トラであってくれ」と願う。

 何せ、二日前にはあの妖怪顔だ。

 

 連写二枚目では、右肘は元の通りに戻っていた。

 しかし、背後にはどうやら黒い人影がいるようだ。ここでは何百回か撮影しているので、影がどのような出方をするか熟知している。木々の影とは一致しない。

 ま、これは当人しか分からないだろうと思う。

 

 仮に「黒い女」だとしても、コイツはまったく何故存在するのかが分からない。

 時々、ふらっと立っているのだが、何のためにそこにいて、何がしたいのかがまったく不明だ。数十年前から画像に残っているのだが、皆目見当がつかないのだ。

 この存在に気付いたのは、この数年のことで、それまでまったく知らなかった。

 もしかすると、どの人の近くにもこういうのが寄り添っているのかもしれん。

 

 夏の間は、割合、異変が少ないのだが、それでも幾度かはこういうことが起きる。

 昨年はすこぶる体調が悪かったのだが、一方で、この分野では何が起きても平気だった。

 身近にトラや、御堂さまのような存在を感じていたからだ。

 ところが、今年はそういう「仲間」の所在を感じなくなっている。

 かたや、姿かたちは見えぬが、悪縁が近くにいる気配がある。

 かたちの見えぬ者は、多くいっそう「悪しき者」で、手強い存在だ。

 今は昨年とは違う意味で、「危機」を感じる。

 かつ、「この危機は自分だけのものではない」ような気もする。

 

 目標が定まらぬと、どう戦ってよいのかが分からない。

 「既にベテランの俺がこんなことでどうするのか」と思うが、まだ対処の仕方が見つからない。