日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎右腕が膨れる

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令和元年七月二十九日撮影

◎右腕が膨れる

 昨日の画像では、私の右腕だけが膨れていたが、こういうケースは割と頻繁に起きている。

 もちろん、光学的な要因が関係しているとは考えにくい場合のものだ。

 画像はいつも通う神社の神殿前への階段を上がったところで撮影したものだ。

 私の右肘だけが極端に膨れているが、周りは正常で歪んでいるのはこの肘だけだ。

 ガラス戸の継ぎ目が中央にあるが、右のガラスにも右肘が映っている。わずかしか見えぬが、恐らくこちらは正常だ。左側のあの位置でのみ異変が生じるということだろう。

 

 肘の先を拡大すると、何やら猫の頭のようにも見えるので、この春に死んだトラ(神社猫)ではないかと思っていた。

 だが、改めて見返すと、異変は肘だけではなかったようだ(画像二枚目)。

 私の喉元には、煙玉が出ているし、カメラのファインダには眼が映っている。

 いつもの通り、私の眼のかたちではないようだが、これは小さくてわかり難い。

 また、私の左後ろには黒い影が立っている。

 これは必ずと言ってよいほど写真に写るし、採光の条件が合えば、女の顔がわりとはっきり出る。

 

 ひとつ思い当たることがあるのは、内門の中央を通って上がったところで撮影したことだ。参道の中央は「神と幽霊が通る」から、人が通ってはならないとされているが、殆どの人には、あまり関係がない。

 ただし、私のようなごく一部の者には、ぱあっと寄り付いて来るようだ。

 せっかく神殿の前まで辿り着いたのに、直前で進行を邪魔されたら、幽霊の方が迷惑だろうから、極力中央を避けることにした。

 

 ついでだが、神域の中に犬猫を連れて入る人がいるが、神も幽霊もそれを快く思ってはいないので注意すべきだ。せっかく参拝に来たのに、障りを持ち帰ることにもなりかねない。駐車場にゴミを残していく人も同じことだ。

 こういうのは、悪気が無かろうが、知らなかろうが関係ない。線を踏み越えればアウトで、あの世に情状酌量はない。