



◎光も歪める
昨日のA~Cの「女」の姿は、これまでも幾度か目撃している。
そこで、改めて画像を検索していて、この画像を発見した。
(なお「女」の件ではない。)
この日は小雨が降ったり止んだり。
まだ四時前だったと思うが、天候のせいもあり薄暗い。
いつも通り、ガラスに映る自分自身を撮影した。
フラッシュを使用したが、煙玉状の玉がいくつも浮かんでいる。
湿気が多い時には、霧粒にフラッシュ光が反射することがあるので、信用できないのだが、どうやらそれとは違うようだ。
水気の時には、大小の違いがなく同じ大きさで、遠近だけ。この場合、遠くのものは小さく写るが、色も濃くなる(白色)。
これは大小の玉が近接しており、色が同じ。
興味深いのは、最後の画像の左側にある石の柵だ。
画像がかなり歪んでいる。
ガラス表面に水滴が着いた可能性もあるが、その場合はもっと歪み、周囲の像と会わなくなる。
もちろん、ガラス表面に歪みは無く、普段は普通に映る。
たまに、「片方の腕だけ異様に膨れて写る」という現象が起きるが、これもその類なのか。
「あの世」との関連で言えば、「電磁波、放射線を歪めることがある」という経験的事実があるのだが、これも何かしら関係しているのかもしれん。
柵の位置には「黒玉」があるようにも見える。
「黒玉」は煙玉の白くないパターンで、ブラックホールのようにぽっかりと穴が開いている。
自然現象と「あの世」現象の境目にある事象だ。