




◎避けてばかりはいられない(624)
このところ体調があまり良くないこともあり、神社参拝を避けていた。
この時期は「あの世」の活動が活発であることに加え、こちらの生命力が落ちているとなると、嬉しい事態が発生する要素がまるで無いからだ。
そうは言っても、「逃げてよくなることはない」ので、病院の帰りに遠回りをして神社に向かった。
画像で目視可能なものはほとんど無いのだが、逆にこちらが「あの世」に近づいているので、見えず聞こえなくとも、どんな手合いが近くにいるのかは察知できる。
もちろん、こういうのは全然嬉しくない。
体調や人事も含め、全般的に運気が下がり、衰えていると思う。当人がこんな状態なのに、外に出ると縋り付かれるから始末に負えぬ。
このところ「常に煙に囲まれる」ことが「気のせいではない」証拠だと思う。
この日は初めて「もう生殺しはやめて、連れてくなら連れてけ」と思った。
ま、心の準備は出来ている。