日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第92夜 でっかい妻

先ほど、居間で仮眠中に見た夢です。

目の前にでっかい女性が立っています。
身長は190臓体重は120舛らいありそう。
でっかい!

女性は何事か大声で私に話しかけています。
何事でしょう。

よく話を聞いてみると、どうやらその女性は私の妻らしい。
「アンタ、あれ買っておいてくれなきゃ困るでしょ」とかナントカ不平をこぼしています。
もちろんその女性は現実の妻とは別人です。

私がいたのは大きなショッピングセンターのレジ付近で、夫婦で買い物に来た様子です。
妻には頭が上がらないらしく、私はペコペコと謝っています。

夜になって、妻の隣で横になっていますが、よく寝られません。
「なんでこんな女にギャースカ言われなくてはならんのか。しかもあんな人前で」
だんだん、腹が立ってきました。
大体、ベッドのスペースが狭すぎるぞ。コイツは1人で5分の4くらい占有してやがる。

その時、でっかい妻が腕をバタンと私の胸に落としました。
寝ぼけているようです。
タイミングが悪く、カッときましたので、「いい加減にしろ」と左腕でひじ打ちを返します。

「痛い」と誰かが叫びます。
ハッと眼が醒めると、どういうわけか隣には長女がいます。
テレビの前で仮眠を取っていましたので、すぐ側に長女が座っていた模様。

一番腹立たしいのは、眼が醒めてゆく途中ではそこにいたのは「でっかい妻」だと思っていたので、「スマン、スマン」と謝りながら体を起こしたことです。
日頃、妻にペコペコすることはないのですが、夢の中では正反対の振る舞いをしていました。

「夢は記憶の整理箱」と言いますが、どんな感情を整理していたのでしょうか。