日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

「骨太」の方針?

丁寧に言う価値もないことですので、一言だけに留めます。
自分がこれから行う行動のことを、「骨太」だと表現するのって、まさに正反対のことを体現してますね。
「骨太」ってのは、表現や言い回しなど瑣末にこだわらず、やるべきことを粛々とやるから「骨太」なのでは。
「骨太」かどうかは、第三者が決める(評価する)ことですよ。

これはたとえば自身が決める政策を、「すばらしい政策」と名づけるのとほとんど変わらない。
自民党は「すばらしい政策2008」を推進することを決めました。
まさに、お役所的な表現ですねえ。「お役所」と言うのは行政に携わる人に失礼かもしれませんが、相通ずるところがあります。「後期高齢者」とは逆のパターンですけど。
どんな抜け作が考えたネーミングなのでしょ。要するに机の上だけであれこれ考えたことです。