日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

国恥の日

80年くらい前、満州事変のきっかけとなった事件を記念したのが「国恥日」。
中国人はこれを忘れないため、国の恥の日としているわけですが、実際にやったことは、デモ行進を行い、大使館や領事館に石を投げ、日本の企業を襲い略奪することでした。
結局のところ、「反日」は言い訳で、目的は「物取り」です。
 
20年前、私は中国人により会社事務所を荒らされ、金品を盗られたばかりか、事務機器を破壊されました。
その事務所からわずか数十メートルのところにあった飲食店にも、中国人強盗が押し入りました。この強盗はナイフを振り回して暴れたため、女性店員の1人が3階から飛び降りて逃げました。その結果、女性店員は両足を骨折するという重症を負いました。
 
私はその時から、「たとえいかなる理由でも、中国人に上げる頭はない」と思っています。
小さな会社でしたので、その時の欠損を埋めるのに十年以上かかりました。
 
戦争のことだって、今では3世代も前の話です。今現在、犯罪被害に直面しているのに、何が戦争犯罪か。
こいつらは、いったい、いつまで言い続けるのか。
 
その答えは「永遠に」だろうと思います。
だって、これを止めたら、略奪が出来なくなってしまいますから。
 
現地に進出している企業は、日本の中で「最も中国を理解しようとする人たち」なのに、これを襲うとはどれだけバカなんだか。
日本車だという理由で、中国人の保有資産を壊すのは、自分で自分の首を絞めるなものです。
でも、前述の中国人強盗に襲われた飲食店は、中国人経営者の店でした。その当時、中国人の強盗は入るのは同胞の店でした。これは単純に「入りやすいから」という理由です。
仁義もへったくれもありません。
 
今回、日本の店や会社に略奪に入り、嬉々としている姿は全世界に報道されています。
これこそ「国恥の日」ではないでしょうか。
 
こう書いても、私には中国人の友人が何人もいます。
しかし、相互に「※※人」を意識して付き合ったことはありません。
念のため。