日刊早坂ノボル新聞

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(日高・飯能)高麗神社25回目の参拝

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家人が「新しい仕事が出来たお礼に、高麗神社に行く」と言うので、今日も参拝しました。
家人は7回目で、ダンナの私が25回目です。
私は「百日詣」の最中ですが、ようやく1/4のところまで来ました。

ちなみに、家人は英会話の講師をしていますが、つい数日前に新しい仕事を得ました。
小中学校の英会話講師は「日雇い」同然ですが、今度の学校は60歳近くまで働けるとのことです。
いずれ、そこに正規採用として入り、生徒でなく講師を教育するような立場になるのが、家人の望みです。
さすが「3回生まれかわっても、何不自由なく暮らせるくらいの強運の持ち主」です。
ちなみに、家人の「強運」は、これまで見てもらった占い師が口を揃えて言った言葉です。

「とにかく浪費家」のダンナがいては、百億単位の財産は望めないでしょうが、その代わり、奴隷のように面倒を見てくれるので重宝な存在らしいです。
ダンナは早く死ぬかもしれないが、すぐに「もっと、はるかに裕福な男性」が現れるとのこと。
ま、占い師の言うことです。

参拝して鳥居を潜る時に、家人が「何をお願いしているの?」と訊かれました。
「それは言えない。あと75日あるからね」
「今の年齢になり、これから、どんな幸運を願うのかしらね」

ここで、ダンナが妻に向き直ります。
「俺の人生で、最大の幸運はお前と出会い、こうやって一緒に暮らしていることだよ」
歯の浮くようなセリフですが、今は「嘘くさく」聞こえないだろうと思います。

これは、これまでに出会った幾人かの「悪女」に教わったことです。
「悪女」は世間一般が想像するような、人を騙す「悪い女」ではありません。
実際に付き合ってみると、本当に良心的で、親身に相手のことを考えてくれます。
「金をくれ」に類する言葉は、ほんのひと言も言うことはないのです。
その時その時は、真剣に相手のことを考えているが、「目の前の相手に対してだけ」だということです。
人を騙そうとかは、少しも考えることはありませんが、相手の方が「良かれ」と思うことを勝手にやってくれる。
「良かれと思うこと」をしてくれる人が複数いるので、結果的に「騙された」と騒がれることになる。

他人が自ら「良かれ」と思い、実際にしてくれるようになるための方法は、自分の言葉を徹底的に信じること。
自分自身に少しでも疑念があれば、他人はなおさら信じません。

信仰のように「トコトン信じ込む」と、相手もそれを本心からの言葉だと思うようになります。
中韓反日だって、毎日朝から晩まで抗日ドラマを見させられて、擦り込まれたものです。
戦争は69年前に終わっているし、旧日本軍は存在しません。今は孫ですらない。
ひ孫の時代ですよ。
旭日旗は朝日の象徴であって、軍国主義のそれではない。
しかし、そんなことが考えられないくらい、「まるで昨日のことのように」信じ込んでいるのです。
外に敵を作るのは、政府が自国民を騙す常とう手段ですが、悪辣すぎますね。
ま、いずれ程なく滅することになるのでしょう。
過去の歴史が語っています。
日本でも、「あこぎな中韓」のプロパガンダが行われており、嫌中・嫌韓の雰囲気が増幅されていますので、よく注意して「誰が・誰に対して送っているメッセージか」を見極める必要があります。

大学には、多くの留学生が来ています。
講師時代には、私の講座にも、たくさんの中国・韓国の留学生が来ました。
中国人留学生は、さすが巨大人口を抱えた国から来ているので、中には、真剣に学びに来ている学生もいました。
非常に優秀な成績を収めた学生は、中国の女子留学生です。
けしてコピペでない上質のリポートを提出しましたので、今も記憶に残っています。
一方、韓国人留学生は、そのほぼ100%が、能力ではなく自意識だけが高かったように思います。
もう日本には来ないでね。
私は「やや嫌韓」気味ですが、それも総て「ゴミのような留学生」のおかげです。

とまあ、だいぶ脱線しました。
若い頃に、コツが分かっていれば、さぞ質の高い悪人や詐欺師になれただろうと思います。
しかし、だからと言って、そのことには何の意味もありません。