日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 有馬ダムの紅葉と参拝63日目

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病院が早く終わったので、紅葉を見に有馬ダムに行きました。
と言っても、もはや4時です。

有馬ダムの紅葉も、もはや最盛期を過ぎた模様で、だいぶ葉が落ちています。
レストハウスの外で月見そばを食べながら、落葉と落陽を見物しました。

帰路、エコスに寄りました。
裏の川の渡り橋がどうなったか見に行くと、きちんと掛かっていました。
秋口に訪れたところ、台風が通ったわけでも無いのに橋がありませんでした。
家人が地元の人の噂話を耳にしたところでは、次のような事情らしいです。

ここにきれいな場所があることが知れて、若者が沢山来るようになった。
川筋で騒いだり、周囲にごみを散らかしてかなりの迷惑。
このため、秋まで橋を外すことになった。

噂なので本当かどうかはわかりませんが、その日も若者が「あっち、あっち」と叫びながら川に下って行くところを見ました。
確かに周囲のキャンプ場や川遊び場に行けば、駐車料金がかかります。
ここなら無料というわけで、ここに集まるようになったということでしょうか。
(こうやってブログに書くボケナスがそういう風潮に拍車を掛けたのかもしれませんが。)

まったく。加減を考えろよな。
静かにして、後片付けもきちんとする。生活道なのだから、地元の人に会ったら、挨拶しろ!
エコスの駐車場に寄せるんだから、買い物もそれなりにしろ。
停めて良いのは15分だ!
(口調で分かる通り、ぶしつけな若いヤツが嫌いです。)

ま、都会では、大人でも隣人の前を素通りしますから、その子らでは挨拶ひとつ出来ないのも当たり前ですけどね。
しかし、それが出来ない者は、結局、首が絞まります。
回りの人に迷惑を掛けないのは、自分がスムーズに動けるようにするためですよ。

さて、エコスを出て、1日の最後は高麗神社に参拝しました。
日没直前で、境内にいる間に陽が落ちました。
今日の祈願も、やはり「もう少し心臓をもたせてください」です。
ポンコツエンジンでやりくりするのは大変です。

門を出る時には既に真っ暗でした。
この神社は暗くなってからがきれいです。