日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (6)

このところ、あまり異変が起きなかったのですが、つい先ほど、扉をバチンと叩く音がしました(11日午前4時25分)。
物差しみたいな棒で、玄関の扉の上の方をビシッと叩いたような音です。
いつもは、2時から3時の間ですので、少し油断していました。
ラップ音のような小さい音ではなく、まさに「誰かが思い切り叩いた」というくらいの大きな音です。

心の準備があれば、すぐに走って確認しに行くのですが、今日は意表を突かれました。
ちょうど、書籍用におどろおどろしい怖い話を書いている真っ最中でした。
そう言えば、2時ごろにも、1階の廊下で「ごとごと」は聞こえていましたね。

次第に、こちらの方面で敏感になって行くような気がします。
体調が悪いのも影響していると思いますが、「百日詣」で、頻繁に神社に出入りしているのも関係しているような感触があります。
まあ、生命力が落ちているため、「妄想を見る回数が増え、その程度が深まっている」と考えると、気は楽です。

ひとまず逐一記録を取ることにしていますので、書き留めて置きます。