「夢幻行季^夢のかけら─」につきましては、現在、書籍の取りまとめを進めていますが、分量が多くなりすぎましたので、若干、構成が変わる見込みです。
収録予定作品は次の通りです。
(H:ホラー、F:ファンタジー、S:SFの略)
(1)「霊視」 (H)
(2)「霧の中」 (H)
(3)「死神」 (H)
(4)「雪女」 (F)
(5)「扉を叩く音」 (H)
(6)「約束の場所」 (F)
(7)「治療」 (FH)
(8)「狩猟」 (S)
(9)「三つのお願い」 (F)
(10)「八号館の幽霊」 (H) ※書き下ろし
(11)「春雪列車」 (H)
(12)「タカオ君の梨の木」 (F)
(13)「閉じ込められて」 (H) ※書き下ろし
収録予定だった「海猫」は、新聞掲載の後、「夢幻行協 ̄緡遒林颪─」の方に収録される見込みです。
「海猫」を入れると、4百頁を超えてしまいますので、次編に送るものとしました。
現在は「閉じ込められて」を編集し直しています。
コテコテのホラー小説に化けつつありますが、読んだ方が具合の悪くなる寸前まで加筆するつもりです。
ホラーが苦手な方は、最後は読まないようにしてください。
他のH作品はライト・ホラーですが、これのみ保守本流の怨霊話です。
まずは電子書籍から刊行します。