日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (9) 声

3月17日午前4時21分の記録です。

夜通しホラー小説を書いていました。
このブログの「夢の話」にも、その一部を記載してありますが、「閉じ込められて」です。
ちなみに、今はかなり形が変わり、ほんの「さわり部分」しか同じ記述はありません。

告知を書き終わり、執筆に戻ろうとしました。
「扉を叩く音は、今晩は無かったよな」
なんとなくホッとします。
以前より、かなり良くなりましたが、ひと頃は小学生なみに「トイレに行くのも怖い」状態でした。
何せ、誰かが自分の傍に寄り添っているような感じがあります。

PCに向かうと、なにやら声が聞こえます。
「くくくく」という女の笑い声です。
一瞬、PCの中から聞こえて来るような気がしました。
「ビデオファイルが開いているのかな」
ユーチューブなんかが、別枠で開いていたりすると、画面では見えないのに、音が聞こえたりします。

しかし、次の瞬間に愕然とします。
聞こえているのは、自分のお腹からだってことに気付いたからです。
「閉じ込められて」は、悪霊が憑依する話です。
オレもそうだったのか、とびっくりしつつ、納得します。

この文面の上の記述で、「一瞬、PCの中から聞こえて来るような気がしました」と打った時に、PCの内部から「ブブー」という操作音が響いています。
「そうだよ」と言わんばかり。

こりゃ、もちろんですが、対策が必要です。
先日の「ドアが開かない」もかなり強烈だったのですが、物理的な影響が出始めています。
「百日詣」の影響で、感度がかなり高まっているのだろうと思いますが、悪い方に出ないようにしなくては。
お祓いとか、他力本願的な考えではダメなので、どうすべきかをよく見極める必要がありそうです。

自分のお腹の中から、他人の声が聞こえたのは、これまでの人生で2度目です。
さすがに、尋常ではないくらい気持ちが悪いです。

やはり女ですか。見えた通り、感じた通りです。

追記)次女はいつも冷静な見方をするので、何気なく相談しました。
すると、「幻聴と言うこともある。体調が良くないせいもあるので、まずは休んで、疲労を取ることからでは」との意見です。
それもそうです。不確かな要因を覗いて見て、変化があるかどうかからですね。