日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 瀧不動と高麗神社90日目の参拝

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朝まで原稿を直し、「少し休憩してカーリングを見よう」と、テレビの前に座ったら、そのまま寝入っていました。
目が覚めると、お昼過ぎ。
そのまま服を着て、参拝に行くことにしました。
なにせ、朝方に変な出来事があったばかりです。

しかし、途中で、「参拝の前に、まずはご供養だろうな」と思い直し、瀧不動に寄りました。
浮かばれない魂を救済するには、「お不動さま」が一番です。
何度も書きますが、仏さま関連の所には、仏像が置かれていることが多いのですが、拝むのはその仏像ではなく理念です。
仏像は電話の受話器と同じで、会話が無ければ、何の意味も無い金属や木です。
しかも、お不動さまに人格があるわけではなく、救済の考え方を示すもの。
すなわち、不動明王は、各人の心に抱く必要がありますね。
ここでは「浮かばれぬ魂が、自ら強い心をもって、救済に向かいますように」と願いました。
さらに、「オレには救えないので、まとわりつくな。お前はこちらに置いてゆく」とも言い残します。
これは今朝方出て来たのが、悪縁だった時のことを想定したものです。
悪縁は仏さまで預かって貰うのが適切でしょう。

さて、仏さまは現世での救済や開運を願うところではないので、そのまま高麗神社に向かいます。
火曜日ですが、今日も切れ目なく参拝客が訪れています。
こちらでは、「自分自身を含め、多くの人(省略)が安らかに暮らせますように」と祈りました。

帰路は小腹が空いたので、サイボクハムに入ります。
一時、もつの煮込が豚汁に替わっていたのですが、再び煮込みに戻っていました。
たぶん、お客さんからのクレームが沢山来たのでしょう。
おっかなびっくりご飯も頼みました。
良かった。トレイが改善されてます。
(前のトレイは石油製品の匂いがご飯に付きましたので。)
別のトレイに切り替えたか、あるいはトレイの製造後、一定の時間が経過したので、塗料の匂いが消失した、のいずれかです。

画像は、瀧不動から高麗神社、サイボクの風景です。
百日祈願も、もはや90日台に到達しました。
ただし、今日も猫はおらず、少し物足りない気がしました。