買い物に出る時には、「参拝に行く」のが日課になりました。
このところ、一段階段を下がったように調子が悪く、狭心症が頻発しているためですね。
「行けるうちに行かないと、百日祈願の達成前にくたばるかも」というのが圧力になってます(苦笑)。
家人に付き添って貰い、名栗の有馬ダムから回りました。
レストハウスは、長らく冬休みでしたが、ようやく動き出したと見え、開いていました。
見物客もソコソコ出ていました。
この辺、頻繁に出かけるところですので、どこもかしこも見慣れており、何を記せばよいか分かりません。
この近辺に住んでいる人と同じ感覚になっているのでしょう。
高麗神社は、さすがに日曜ですので、境内では着物を着た子どもたちが歩いています。
これくらいの年恰好の子どもがいる家は、さぞ明るかろうと思います。
親も若くて元気があります。
帰路はやはり胸に鈍痛が走ります。
「イケネ。ニトロが無い」と思いつつ、家人に「今までどうも有難う」と言って置くいことにしました。
「お前のことも、対向車に乗っている誰かのことも殺さないようにするから」
運転中に心臓が止まったら、その後が大変です。
中高年はこんなもんです。
ま、そうそうくたばるつもりありません。
取り得は、とにかく「しぶとい」ことでした。