日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 名栗方面は空いています   (114)

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連休に入りましたが、家人の要望で名栗・大松閣に行きました。
今は秩父の芝桜の最盛期なので、例年、観光客の大半はそちらに向かいます。
そこに向かう幹線道路さえ避ければ、あとはスイスイと移動できるのではないかという読みです。

やはり、思惑通り、道は空いていました。
食事をして、のんびりゆっくりと入浴をしました。
その間、お風呂に入って来た客は大人1人とその子ども1人の計2人だけです。

まあ、至近の日帰り温泉の方はさすがに混雑しているのでしょうけど、この時期はどこに出掛けるにも渋滞が酷くて動きが取れません。
「今年は芝桜も見逃しているから、明日電車で行こうよ」
家人は何度もそう言いますが、答えは「持病ありのオヤジには絶対に無理」です。
この時期には何十万人くらい横瀬に集結するのでしょうか。40万人?

帰路は高麗神社へ参拝に行きました。
猫のコマちゃんはおらず。
この神社はリピーターがかなりいて、百回、二百回と参拝している人を見掛けます。
多くは商売繁盛を願う経営者の方々です。
ここに訪れる参拝客は、やはり一様にコマちゃんを可愛がっていますね。
子どもたちが「今日は猫がいないなあ」と言っているのが聞こえました。