日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 桜のご神木   (115)

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連休中ですが、急遽、高麗神社へ参拝に出掛けることにしました。
コマちゃんに会いたくなったからですね。

しかし、朝食後、薬を飲んだら急に気分が悪くなり、2時間ほど横になりました。
まあ、1日に飲む薬の量が多いので、その影響が大きいせいもあります。
たまに飲むのを休むと、具合が良くなったりもします。
腎臓の機能が落ちており、なかなか排出できないので、体に蓄積されるためのようです。

道はそれほど混雑していませんでしたが、駐車場にはかなり車が入っていました。
観光客は遠出するので、道は空いているが、休日なので商売繁盛の祈願に来る参拝客が増えるということです。

境内には、注連縄を巻いたご神木が2本あり、ひとつは榊、もうひとつは桜です。
桜は何百年か経っている大木で、よく見ると、根元のところが岩の途中から出ています。
岩の真下か、岩の隙間から生えたものなのでしょう。
郷里の岩手には、石割桜という岩を割って上に成長した桜の木がありますが、この樹もかなり立派です。
桜のシーズンには沢山の花を咲かせており、とても「老木」ではありません。
オヤジジイとしてもこの樹を見習いたいものですね。

コマちゃんはおらず。
人が多いと、犬を連れて来る人が多いからでしょう。
狛犬」はこの神社だけは「高麗犬」なので、普通の犬と相性が良いわけがないです。

1週間くらいコマちゃんには会えていません。
いつかふっつりと姿を消すだろうとは思っていますが、それが今なら寂しい限りです。