日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) 茅の輪潜り始まる  (128日目)

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月曜に、家人と一緒に高麗神社に参拝しました(128日目)。
平日は土日より参拝客が少なめですが、しかし、人が途切れることはありません。
何か祈願をする人が多いようで、1人で訪れては、サッと帰って行きます。

この数日のうちに、「茅の輪潜り」が始まったようで、鳥居には大きなわっかが見えています。
「もう1年が経ったのか」
「早いよね」
家人と語らいつつ、中に入ると、手水場の近くにトラちゃんがいました。
近くにはエロオヤジ(茶猫)の姿もあります。
接近すると、トラちゃんに引っ掻かれるので、数辰曚百岾屬鮹屬い討い泙后
しかし、人気者のトラちゃんの傍にいれば、おやつを貰えると踏んだらしく、つかず離れずを保っています。
参拝客がトラちゃんに近づくと、茶猫が「ニャアニャア」と騒いでは近寄ろうとします。
「オレにも何かくれよ」ですね。
「煩い!」と叫んで、地面をどんと踏みます。
こういう小ずるいヤツは嫌いですね。
しかし、家人に「お父さん。ここは境内だよ」と窘められました。
まあ、動物嫌いの本性を露わにするのは、鳥居の外だけにしたほうが良さそうです。

茅の輪が出ると「もはや夏だ」という実感が出ます。
神殿に向かって、これまでの感謝の気持ちだけを念じました。