日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(秩父・日高) 温泉で慰労会 (218)

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◎温泉で慰労会 (美やま温泉
 今日月曜は入退院の慰労会(?)として、夫婦で美やま温泉秩父)に行きました。
 日帰りなのですが、体調的に普通の日帰り温泉は無理なので、宿泊施設のデイユースになってます。 しばらくの間は、温泉行はこのかたちになると思います。
 デイユースは泊まりの6割くらいの費用が掛かりますが、やはり「部屋でゴロゴロ」の休憩時間があると疲れ方が違います。
 美やま温泉は、昔ながらの温泉旅館でしたが、事前に想像したより、はるかに良かったです。昼の時間帯なので、我々の他には客がひと組だけでしたので、風呂でものびのび足を伸ばすことが出来ました。
 オーソドックスな温泉旅館ですが、「昔ながら」には、安心できる面が多いと思います。
 オヤジ・オバサンには、若い人がガチャガチャ騒いでいたりしないのが望ましいです。

 昼なので、食事も軽めで、当方的には丁度良かったです。
 あっさりめの味付けなのが良かったのかもしれません。
 画像に「煮込みうどん」みたいなものが写っていると思いますが、これは埼玉名物の「おっきりこみ」になってます。山梨の「ほうとう」に似ており、埼玉の隠れた名物らしいです。

 月曜で、かつ特に観光地ルートでもないので、観光客がいませんでした。
 とりわけ、今はどんな「秘境」に行っても、中国人の観光客がいます。どうやって見つけているんだかと不思議に思うくらいです。
 同じ秩父でも観光ルートに乗ってしまうと、やはり今はごちゃごちゃ混んでますね。
 
 関東の近場でも穴場を探して行けば、楽しめる場所が沢山あると思います。
 次は、西伊豆か塩原の「昔からあるコテコテの温泉」に行こうと思います。
 ダンナは関東中の温泉に行っているのに、家人を連れて行ったことはほんの数度だけ。
 今後は、家人のことも色んな名所に連れて行くつもりですね。
 
 帰りに、高麗神社に寄り、珍しくおみくじを引いてみました。
 くじは「大吉」で「病が治る」でした。
 気休めですが、悪い気はしないもんです。