日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

24日(木)午前2時45分の記録。

夕食後、アレルギーの薬を飲んだところ、すぐに眠くなり、横になったまま寝入っていました。
目が覚めると、既に2時を回っています。
そのまま考え事をしていたのですが、外から何やら声が聞こえました。

耳を澄ませて聞いてみたのですが、鼻歌でした。
女性が何か子守唄のような単調なメロディをハミングしています。
「この時間に外に出て、鼻歌を歌う女性はいないだろうな」
ここは「生きた女性」はいない、という意味です。

どうやら、本格的に元通りのようです。
程なく悪夢の方も戻って来ることでしょう。