日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

寿命

数ヶ月前に、雑談に同級生の1人の名前が出たのです。
その時、一瞬感じたことは、「あれ?その人は亡くなったのではなかったか」ということです。
さすがに、「※※君って、まだ生きてたの?」とは訊けませんね。
そのまま話は終わったのですが、つい最近、その同級生が亡くなったことを知りました。

命(生き物として)が終わるときには、事前に何かしら気配が出ていると思います。
幾度か、「このことか」と思うような体験をしたことがあります。

実家は商店なのですが、帰省した折に、店の方に行きました。
そこに卸屋さん(60歳前後)が来ており、父と話をしていました。
自分の用件を父に伝えていると、なにやら匂いがします。
匂いの出所はその卸屋さんで、線香の匂いがしました。

夜になり、父にその話をしたのです。
それまでにも幾度か同様の経験があり、線香の匂いがした人は程なく亡くなっていたからです。
父は「俺は匂いを感じなかったし、あの人が病気をしてるなんて聞いたことがない」と言いました。
ところが、2週間くらい後に、その卸屋さんは急逝したとのことです。

その経験があってから、父に会うと、父は必ず「俺から線香の匂いが出ていないだろうな」と確かめるようになりました。
もちろん、総て「たまたま」かもしれません。
この世の不可思議な現象の九分九厘は「たまたま」で説明できますので。

追記)
私も重い持病に悩まされていますが、ある日、自分の体から線香の匂いが立ち上っていたら、その時は間違いなく観念するだろうと思います。