日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎ 236日目の参拝

イメージ 1

イメージ 2

神社に行くと、少し体調が良くなります。
その理由も、何となく分かります。

今日は家で仕事をする日なのですが、お昼頃になり、シャワーを浴びました。
シャワーの最中に、何だか自分のすぐ近くに誰かが立っているような気がしました。
傍らではなく、肩のすぐ後ろです。

「うう。身持ち悪い」
女だって気がします。
俺のそばに寄り添って、何かを訴えようとしてますね。

「こりゃいかん。引き取ってもらおう」
すぐさま、服を着て、家の外に出ました。
もちろん、行く先は神社で、神殿でオレにまとわりついている女を預けることが目的です。

鳥居の前では、「ちゃんとオレの後をついて来い」と念じます。
神殿では「きちんと引き取ってください」とお願いしました。
神殿の前では静かになりますが、中には入っていかず、当方に従って帰ってしまうようです。
まあ、それでも、「肩のところに人の頭がある」不快さは薄れます。
ただの気のせいかもしれませんが、少なくとも参拝すると不快感が薄れます。

そうなると、これは「とにかく今まで通り、参拝を続けろ」という意味ですね。
まあ、家に一人しか居ない時に、二階をごとごとと音を立てて歩き回るのは止めて欲しいです。

画像は、今日の高麗神社です。
時間帯が早かったのか、トラちゃんは見当たりませんでした。