◎「麺や一香。」に行く (238日目)
◎「麺や一香。」に行く
一年ぶりに(たぶん)、日高市の「麺や一香。」が営業を再開しました。
連日混み合っていたので、3時ごろに時間をずらし、家人と一緒に訪れてみました。
「おお。痩せてる」
久しぶりに見たオヤジさんは、十キロ以上痩せた模様です。
「やはり病気をしていたんだな」
1年間の闘病の果てに(?)、晴れて職場に戻ってこられたのですね。
「よくぞ戻ってくれました」
「タンタン麺が美味しい」
看板の営業時間の掲示が消えて、「麺が終わり次第に終了」の文字があります。
そうそう。無理をしないのが一番ですよ。
あと、店の名前の「。」は削除したほうがよろしいです。
道を究めるのには終わりはないし、縁起も悪いです。
店主も店員も、うれしそうに働いています。
「働ける」ってのは、うれしいものですよ。
病み上がりは特にそう思います。
私もボチボチ本格的に復帰しようと思います。
これがなかなか難しくて、「立ち上がると倒れる」の繰り返しになってます。
それでも、本当に斃れるまでは、終わりはありません。
何度でも再起しましょう。
そこから高麗神社に回り、日頃のお礼をして帰りました(238日目)。
トラちゃんはおらず。
自身が被写体になると、よくぼわっと煙が出てしまうので、滅多に写真を撮って貰うことはないのですが、「さすがに神社では大丈夫だろう」と写ってみました。
ハンサムなので、よく女性ファン(の幽霊)を拾います。
マジな話なので全然笑えません。