日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎秩父御嶽神社 (359)

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秩父御嶽神社 (359)
 紅葉も終わり頃なので、慌てて秩父御嶽神社に行きました。
 先週末に近くを通ったのですが、駐車場が20台分くらいしかなく、既に満杯となっており入れませんでした。
 今日はさすが平日で、ひとまずは停めることが出来ました。
 やはり1週間くらい遅かった模様で、だいぶ落ちていましたが、それでもかなりきれいです。
 階段がキツい神社なので、「今なら半分くらいで一杯だろうな」と覚悟しつつ上り始めると、わずか150段で足が動きません。
 今の心臓の状態では、5百段6百段なんぞ、夢のまた夢ですなあ。

 最初の階段を上ったところにある鳥居の前で手を合わせ、すごすごと下りました。
 下まで戻って来て、社務所の前でパチリ。
 「ここは「変なの」が映らないから、気楽に撮れるよなあ」

 と思いきや、画像にはデロデロと出ていました。
 ガラスに「窓」が出来て、沢山の視線がこっちを見ています。
 神社が問題なのではなく、やはり当方自身が扉になっているわけです。
 さすがにゲンナリします。
 ま、仕方ありません。「あちらサイドに立つ」ことにしたので、多少のことは我慢しましょう。

 帰路には「いつものコース」で、高麗神社にも寄りました(359日目)。
 トラは当方ではないハゲジジイに抱かれていました。
 色んな人に愛でられるなら、それで結構でござんす。