日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

幽霊はこんな感じ

最近は、比較的頻繁に幽霊に直接出くわしたり、写真に写るようになっています。
写真は別として、直視した時の状況を記します。

映画やテレビで観るものとは違い、おどろおどろしくはありません。
半透明でもありません。
普通の人とまったく同じなので、最初は生きた人間なのかと思っています。

ところが、表情や視線に「心(感情)」がありません。
お葬式の際に、お棺に入った故人に対面しますが、その時の死者の表情に似ています。
目を開いていることもありますが、視線に喜怒哀楽がありません。
念らしきものはあるようですが、心が無いのです。

どうやら、幽霊は特別な場所(パワースポットや心霊スポット)だけではなく、そこいら中に居るようです。
事実上、この世と幽霊の居る世界(幽界)は重なって存在しています。
お互いに相手のことがほとんど見えないだけです。

常に「オレには関わるな」という意識を保っていると、見え難く、写り難くなります。
それを忘れて、ふと気を抜くと、ばらばらと現れます。

自分のことを知らしめたい時には、概ね物音を立てます。
または、声を上げたりします。
(「そんな気がした」という大きさではなく、その場に居る者総てが、はっきりと聞きます。)
自身が「けして精神障害ではない」と安心するのは、同じ音や声を他の人も聞くからです。
音はごく最初の方で起きますので、妙な物音がしたら、「自分には助けられない。寄り付くな」と念じることです。

お祓いには、お経やお札、護符は役に立ちません。
これが有効なのは、念を込められる者だけです。