日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎ようやく初詣 (276)

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◎ようやく初詣
 年明けに高麗神社に2度行ったのですが、いずれも駐車場が満杯で入れず。
 12日になりようやく入れました。
 神殿の方に足を進めつつ、「正月だから奉納銭は札だよな」と考えました。
 でも、どの札?
 ここを考えてしまうところが貧乏人です。
 腹を決め、奉納箱に入れるのに、「ほりゃ!!!」と掛け声を出しました。
 さすがに「こういう時に『ほりゃ』はないよな」と苦笑します。

 新年にあたり祈願したことはこれ。
「まずは俺自身がこの一年を笑って暮らせますように。俺の家族や、俺が大切に思う人たちが笑って暮らせますように。そして、俺のことを嫌いな人たちもそれなりに笑って暮らせますようにお願いします」
 某宗教団体の仕事をしたときに、偉い人から教わった祈願方法です。
 (もちろん、かなりデフォルメしてあります。)
 最後の部分は気に入ってますね。
 私のことを気に入らない人は、けして私の幸福など願ったりしないが、私はその人の幸福を願います。
 もちろん、こう願っていることを知ったら、さらに腹を立てることでしょう。
 不思議なことに、そういう感情を集めると「この世に引き止める」効果が出るらしい。
「憎まれ子世にはばかる」ではないのですが、そういうのが目立つだけではないらしいです。
 まあ、そう簡単にくたばるわけには行かず、1年ずつでも延ばして行くつもりなので、何でもやります。