日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

「11月から3月の間に、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。

3月4日午前2時15分の記録。
夢を観ていると、途中で電話が「ピロピロピロ」と鳴る。
慌てて目覚め、受話器を取ろうとすると、時計が目に入った。
夜中の2時過ぎだ。

回線の調査で「チン」と鳴ることがあるが、それとは違う。
おそらく、私の頭の中だけで鳴っている。

今年は例年と違い、玄関のドアを叩く回数が少ない。
その代わりに、比較的頻繁に電話が鳴る。

ノック音と違うところは、他の者が聞こえないところです。
ま、扉のノック音が無ければ、普通はただの強迫観念と解釈します。

もう3月なので、そろそろこの手のことも終わります。
早く桜が咲き、静かに夜を過ごさせて欲しいものです。