日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続)
 毎年、「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。

 2月16日の記録。
 昼に当方がシャワーから出ると、母が「さっきノックしたのはお前かい?」と聞いて来た。 
 母はノックの音が聞こえたが、玄関前には雪が山積みで出入りが出来ない状態だから、「浴室の扉を叩いた」のだと判断したらしい。
 この手のはあまり良い兆候ではないが、ひとまず「屋根から雪が落ちた音じゃないか」と答えた。

 夜になると母の具合が悪くなり、救急へ行った。
 数日中にまた入院することになるのかも。
 もう医療の手は及ばないから、当方が対策を講じて、何とかここを凌ぐ必要がありそうだ。