夢の話 第583夜 父に会う
第582夜のあと、折り返し見た夢です。
入院中の父に面会に行くと、父は両手両足を切開されていた。
「血管がダメになったから、直接繋いでいるのさ」
両手足の動脈に直接チューブが繋いである。
それを見て、「ああ。親父ももうそろそろなんだな」と思う。
ここで覚醒。
2つの示唆がありますね。血管に異常があるのは、父ではなく私の持病。
よって、そこに居たのは父ではなく当方です。
いずれにせよ「今のうち父に会っておかなくては」という気持ちがあるのです。
父と私の病状は変わらず、「今のうち」の意味はふた通りです。
2つの夢はリンクしており、「常にもうじきだ、と思っておけ」という示唆だろうと思います。