日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎扉は静かに

◎扉は静かに

毎年、「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。

ようやく今期も明けました。
扉を叩く音も響きませんし、誰かが立っている気配も無くなりました。

これから数ヶ月の間は、比較的穏やかな日々を過ごせます。
ゆっくり寝られますし、悪夢も少なくなります。
通常、「最後の夢の内容を完璧に憶えている」のですが、これからの時期には、きちんと忘れることが出来ます。

ま、気を許すと、すぐに顔を出しますので、念じることを忘れないようにするつもり。
「俺には助けられないから、顔を出すなよ」
これを忘れると、写真によからぬものが写るばかりか、目視してしまったりもします。