日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎夢の話 第671夜 車に乗っていると

◎夢の話 第671夜 車に乗っていると
 13日の午後11時に観た夢です。

 瞼を開くと、俺は車の運転席に座りハンドルを握っていた。
 助手席には男がいて、何事かを話している。
 ぶつぶつ。ぶつぶつ。
 男はくどくどと話し続ける。
 俺は長い間運転していたのか、かなり疲れている。
 外が次第に薄暗くなって来た。

 ここでふとバックミラーを見る。
 すると、後ろの席に女が座っていた。
 長い髪の女が俯いて座っている。
 「いかん。こいつは・・・」
 生身の人間じゃねえぞ。
 途中で良からぬものを拾って来たのか。
 俺は慌てて、車を路肩に止めた。
 サイドブレーキを引くと、俺はすぐに後ろを振り返り、叫んだ。
 「ついてくるな。お前のことは救えないし、話を聞くつもりもない」
 しかし、女は去ろうとする様子がない。
 俺は右手を振り上げ、後ろの席の女に振り下ろした。
 「直ちに去れ!」
 ここは念の力で追い出すしかない。
 繰り返し九字を切り、圧力を掛ける。

 何十回も切っているうちに、ようやく悪霊の気配が鎮まる。
 「ふう。ようやく大人しくなったか」
 ここで、助手席を見ると、そこにいるはずの男の姿が消えていた。
 「ありゃりゃ。こっちも生きた人間ではなかったのか」
 ここで覚醒。

 女はNダムの画像で少し顔を出していたヤツで、自殺者。
 身投げをしたわけではなく、手前のHの団地の中で死んだ霊だろうと思います。
 その交差点はいつも通るのですが、前に一度、その女に車に乗られたことがあります。
 驚いて、路肩に突っ込みそうになりました。
 運転中だと対策を講じることが出来ないので、直ちに車を停める必要があります。

 今は神社やお寺に行けないので、こういうのを下ろすのは大変です。
 しばらくは、こういうことが増えそう。先方からこちらの存在が見えるので、近くと通ると飛びついて来られる。
 そりゃそうだ。長く独りぼっちでいたところに、人が通り掛かったら、誰でも「助けて」と縋りつきます。

 夢を観ながら「消えろ」と叫んでいたらしく、傍に座っていた息子が驚いていました。
 実際に手を振り回していたので、息子を殴ってしまいそうでした。
 目覚めてから30分以上も祈祷に費やしたのですが、こういうのは本当に煩わしく、無駄な時間だと思います。
 腹が立ちます。

 「ただの夢に過ぎない」と思いたいのですが、その女は実際に経験したヤツですので、リアル過ぎます。