日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎女性は難しい

◎女性は難しい
 これは昨日のこと。
 診療時間がいつもと少しずれ、終わったのが2時ごろ。
 半ばは入院しているのと同じ状態なので、病院で昼食が出ます。
 食堂に行くと、50人くらい入れる部屋に、私ともう一人の女性の2人だけでした。
 (女性といっても、当方より幾らか年下くらいの中年です。)
 私は奥の席で入り口を向いており、もう一人の女性は入り口の横に座っています。

 するとそこに、もう一人のオバサン(65歳くらい)が入り口に現われました。
 そのオバサンは、中に入りかけたのですが、ちらっと横を向き、前の女性が座っているのを見ると、そそくさと出て行ってしまいました。
 私は「他人の一挙手一投足を観察してしまう」悪癖がありますので、その時の後のオバサンの表情を確認しました。
 もはや、「しかめ面」です。

 「仲が悪いんだな」

 そう言えば、両方とも朝の7時頃に通院する人なのに、待合室に一緒に座っているのを見たことがありません。
 2人ともよくしゃべる人ですが、話をしているところを見たことがありません。50台の女性はもう一人仲間が居て、いつもそっちの女性と行動を供にします。

 そう言えば、女が二人の時は「相手が一人しか居ないので、それなりに向き合う」が、「三人になると、途端に2:1に分かれて争い始める」という説があります。
 私の会社でも、事務職員は女性3人でしたが、いつも「あの人はなんだ」というクレームを言いつけに来るので閉口させられました。
 男なら、一応は「距離を置く」のですが、女はいざ「気に入らない」となると、我慢出来ないのかも。

 でも、ま、「人はそれぞれ」の範囲で、三人でも四人でも仲良くやれるところはそう出来ると思いますね。
 四人だと、2:2にはならず、1:3だという話もありますが。