◎「光り玉」の見え方
猫と私の周りに見えていた「玉」はおそらく「光り玉」で、霊的現象のひとつです。
気配だけではなく、画像にどんどん写るようになって来た境目が、御堂観音での出来事なのですが、この時に出た「玉」と極めてよく似ています。
太陽の光がカメラのファインダー(レンズ)に反射した時の円に、非常に良く似ているのですが、出方や数が違います。
御堂観音では、光が当たってないところで写り、カメラを下に向けても、ファインダーに見えていました。
物として存在しているようで、後ろの景色が歪んで映し出されることもあるようです。
ま、猫の方は、フラッシュ以外に光源が見当たらず、反射する物も無いことでわかりやすいと思います。
煙が渦巻くように見える「煙玉」とは、意味が少し違うようですが、具体的にはまだ分かっていません。
煙玉には、人の顔が浮かんだりするので、「窓」のような働きをすることがあるようです。
もちろん、この場合は、純粋な自然現象や半自然現象と思われる場合を除いた話です。
書き漏らしましたが、御堂観音で写った光り玉は、この地に由来するものではなく、私の周りを回っているものではないかと思います。この数分後に、境内の外を撮影した画像に、女の顔が出ますが、私のことを見ていました。