◎「かたち」は問題ではない
こちらは1月15日に埼玉O町で撮影した画像です。
ここの玄関の向かい側は、もの凄く幽霊が集まりやすいところなのですが、この日も異常が出ていました。
右上の眼(左眼)は割と判り良いらしく、7割くらいの人が「眼」だと認識するようです。
でも、眼のかたちをしているかどうかはあまり問題ではありません。
問題は、向こうが「こちらを見ている」のかどうか。
この画像では、こちらのことを「見ている」ので、目に留まりやすいのです。
誰かに背中を見られていると、何となく気配でそれと分かるものですが、その感覚に似ています。
この「見られる」ことに慣れて来ると、ひとのかたちが見えていなくとも、何となく「そこに誰かがいる」、もしくは「誰かがいてこっちを見ている」と分かるようになります。
時々、掲載画像の一部について、「ここには女性が立っている」などと記していたりするのですが、目でその姿を探しても、かたちでは判別出来ないことが多いだろうと思います。
ま、見慣れると、全体を覆うスクリーンのような「もや」で、あの世と接点が生じていることが分かるようになります。
なお、視線がこちらを凝視しているのですが、見ているのは私のことですので、多少、キモくとも何ら影響はありません。