日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎心配は要らない

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

◎心配は要らない
 ポピー見物に行き、珍しく雑踏の中に入りました。
 普段は人込みが嫌いで、滅多に都心にも行きませんし、駅も避けています。
 もちろん、その理由は、「人込みの中には、生きた人間ではない者が混じるから」です。
 おまけに、そういうのは、いち早く私の存在に気付き、自己主張をして来ます。
 そんなわけで、人の多いところで写真を撮ると、心霊写真だらけになってしまいます。
 私は人付き合いが悪く、今は世捨て人のように滅多にひとに会わないのですが、もちろん、それも同じ理由です。
 その相手の後ろに立つ者がどういう者か、何となく分かってしまいます。

 ポピーを観ながら、一瞬、ざわっとしました。
 「おいおい。ここは山の中だよ。こんなところで出るのか」
 嫌な感じです。

 しかし、今はもはや百発百中ですね。
 家に帰って、画像を点検したら、きちんと出ていました。

 遠くから家人を撮ったのですが、ちょうどすれ違ったかのように、女性の後姿が家人に被っていまいました。
 「たまたまそう見えた」のではないことは、女性のサイズで分かります。
 もしこれが生身の人間なら、この女性は2メートル30センチくらいの身長です。
 また、下半身がありません。

 あとは第六感ですが(要するに私の妄想)、この人込みには子どもも沢山いますので、それにひきつけられて出たのではないかと思います。
 死んで子どもと離れ離れになったが、子どもへの愛情が強く、それが執着心となって、現世に近いところに留まっているのです。
 白く見えるのは、麦藁帽子を被った子どものイメージで、この女性が捜し求めているものです。

 家人には「お前にはまったく影響が無い。ただ通り過ぎただけ」と説明しました。
 もちろん、私にとっては意味が違います。
 私に見せるように、見えるように、姿を現した理由は、すなわち私が「必ず見えるから」「見てくれるから」ということです。
 要するに「助けて欲しい」のです。

 念のため、先ほど家人に除霊・浄霊を施しました。
 ま、影響は有りません。

 また一段、階段を上がり、無難に務めることが出来ると、次は第8ステージに達します。
 すなわち、幽霊と自由に交信できるようになるわけです。
 そういう霊能者の話はよく聞きますが、「話だけ」や「単なる触れ込み」と全然違うのは、もし現実に8番目のマスターになると、ほぼ「自由に幽霊を出して見せられる」ということです。

 追記)
 視線の位置が分かりましたので、画像を追加しました。