日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎395の補足画像

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◎395の補足画像
 全然伝わらないと思いますので、若干、追加します。

 最初の画像は、「黒い影」が岩の陰影ではなく、「木々の前にある」ことを示すものです。
 岩の前には木が生い茂っており、岩はほとんど隠れています。

 次の画像は、白い煙の筋。
 左から右に向かって、白煙が伸びています。
 最初に気づくのはこの煙です。
 水蒸気や日光の影響で、景色が白く霞むことはありますが、晴れに近い薄曇の時に、日陰に隠れた場所では、こういう白煙は出ません。
 右側に女性の顔が見えますが、さしたる感情がありませんので、「気のせい」かもしれません。
 画像中央よりやや右の黒い人影の方が気色悪いです。
 生きている者と同様に、陰に隠れてこっそり見ているヤツは悪玉と決まっています。
 こういうのは顔を出しません。

 しかし、常に書くように、こういうのはあくまで主観の域で、「錯覚」とほとんど同じです。
 第六感は「妄想」や「思い込み」であることが大半で、現実に起きていることと結び付いているケースはごくわずかです。
 それには、私自身も含まれますが、本物が寄り付くようになると、一層、見間違いや錯覚が増えます。

 このところ、時折、頭の中で「何者をも恐れてはならぬ」という声がするのですが、自分自身の「内なる声」が戒めているのだろうと思います。
 恐れると、より一層寄って来ますし、何を見ても幽霊のしるしに見えてしまいます。