日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎徐々に「病気」が進行する

◎徐々に「病気」が進行する
 次第に「病気(第六感)」が進んでいくようで、今は「この世ならぬ者」を目視する機会が増えてきました。
 今朝、病棟で自分のベッドに行こうとすると、看護師が機器のセットをしていました。
 しゃがんでいたので、ベッドの上に首から上だけが出ています。

 ベッドに近づいたところで、看護師に声を掛けました。
 「おお。驚いた。首だけ見えるから、幽霊かと思った」
 すると、看護師はドキッとした様子で、当方の顔を見ます。
 目が真ん丸。

 (なあるほど。何か思い当たることがあるのだな。)
 この看護師のことをこれまで何となく敬遠してきたのですが、それには理由があったわけですね。
 ま、ぱあっと祓ってやることは難しくない。
 お経も祝詞も必要ありません。
 自分の状態を知り、間に「線を引く」ようにすれば、自然に去って行きます。

 ちなみに、その看護師に声を掛けたのは、当方には「女性の頭が二つ」見えたからです。
 今はもはや、見誤ることがありません。
 この人の写真を撮れば、必ずはっきり写ります。

 この看護師は常に「近くに誰かがいる」と感じているだろうと思います。
 大切なことは、「恐れないこと」「間に線を引いて、出るなよと宣言すること」で、しかし、「死者に必ず敬意を示すこと」です。

 おそらく、自分が何故そうなるのかを知らずに過ごして来たのでしょう。
 今回は「助けてやろう」と思っています。
 ま、たった2、3のことを実践するだけです。