◎蛇女
極限までにコントラストを高めるとこんな感じです。
ここで「蛇」の正体が出ました。
見え難いのですが、見える人は一発で見えます。
私の右側に女がいて、ニタニタ笑っていますね。
やはりあの世の者は笑顔がキモい。
私を怖がらせようと思っているので、「別にお前など恐ろしくは無い。もう誰か分かったからな」と告げました。
私に何か特別な縁のある者ではなく、「たまたま見えた」ので、ちょっかいを出して来た模様です。
もはや大関級が出て来ているのですが、今は私も同じくらいの位置にいますので何ともありません。
この世界(幽界)は、情や念によって、姿かたちが変わります。
生きている者は、外面で腹の内を押し隠すことが出来ますが、ここでは出来ません。
見えた通りなので、ある意味分かり易いです。
1年前ならビビッたと思いますが、今は平気です。我ながらこの分野は頼りになります(苦笑)。
嫌と言うほど書きますが、決まりはこれです。
「恐れないこと」
「相手との間に境界線を引き、ここからは入って来るなと示すこと」
そして、もちろん、「死者に敬意を示すこと」です。
これが幽界の基本三原則です。
生前の猜疑心や嫉妬心が沢山凝り固まって、蛇のような姿になっているのですが、執着心を解きほぐせば、自我を解体出来ます。
悪霊に変じた者でも、救われる資格はあると思いますので、ご供養を施そうと思います。
映画や小説とそこにある事実はまったく違います。