◎実はもっと由々しい事態
PCのトラブルなのか、ファイルが勝手に開いた。(あるいはミスタッチかもしれないが。)
開いたのはこの元画像。改めて見直すと、別のものが写っている。
見える人は少ないと思うが、大きな頭が私を見詰めている。
私を掴んでいる手もコイツのもののよう。
こいつは不味いや。
大関も「東の大関」級で、何百と幽霊が凝集したヤツだ。
「幽霊が生きている者に直接的な影響を与えることは、ほとんど無い」
しかし、その「ごく少ないケース」かもしれん。
でもま、私も関脇くらいまでは来た。
関脇対大関なら、番狂わせがあったって、不思議ではない。
どうせ宿命のようなもんだし、こんなもんだ。
たった一度、挑発めいた言葉を頭に浮かべただけでこうなる。
「死者を嘲ったり、侮ったりしてはならない」のだ。
スリルを求め、「スポット探検」をするのは、面白がることなので、やったらダメだ。
皆さんもお気をつけて。
ちなみに、今日も謝りに行く予定だ。
私は半分以上、「あちら側」の者なので、一層、ルールを厳しく守る必要がある。
追記)
新手の事件が起きても、1日しか凹まなくなった。
ま、どうにかなるさ。
今を「切り抜けられる」ことを前提に、『無情の雨』の書籍化に進もうと思う。
残り(余命)はあと5ヶ月のわけだし、大して変わらない。