日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎節目を過ぎる

◎節目を過ぎる
 27日が一応の節目だったのだが、何とか通過。
 病院から帰り、居間で横になりうつらうつらしていたら、右手に母の手の感触があり目覚めた。
 時刻を見ると、もはや4時過ぎだから、「無事通過」ということだ。

 終わってみれば、今回支えてくれたのは母だったような気がする。
 画像に母らしき人影が出ていたのだから、それに早く気付けば何と言うこともなかった。
 
 これからどれくらいの期間になるかは分からないが、しばらくはザワザワ感の無い生活が送れる。
 これまでの例だと、5日から半月くらいの間だ。
 ごく普通の状態なのだが、私には滅多にない。
 「声」に起こされることもないと思えば、ゆっくり寝られる。
 原稿に集中出来るから、今がチャンスだろう。

 ま、同じことの繰り返しで、次は想定通り12月なのか、それより前の10月なのかは分からないが、必ず危機はやって来る。
 毎回、「これまで経験したことの無い事態」が起きるから、次も大関横綱級のが出て来るだろうと思う。
 そして、いつかは必ず破れる。それが決まりだ。

 私は変わり者で妄想癖があるわけだが、プラスアルファの部分があり、処置に困る。
 本当にやっかいなことに、今はもう、ほぼ幽霊を「出して見せられる」状態になって来た。

 おつりの日々がもう少し続くから、この先の合言葉は「毎日を楽しく生きよう」だ。
 いずれまたすぐに、あの世の者に「寄られる」し「呼ばれる」。
 今はほとんど感じなくなっているわけだが、それもただの休息で、いなくなったわけではない。
 遠巻きにしており、ここぞというチャンスがあれば、前面に出て来るだろうと思う。