日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎今年もつつじの季節に(497)

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令和二年四月二十二日撮影

◎今年もつつじの季節に(497)

 あっという間につつじが色づく季節になった。

 今年は花見も無ければ、芝桜見物も無し。つつじやポピーを眺める機会も無いと思う。時の経つのが早そうだ。

 買い物の途中に神社があるので、寄ってみることにした。

 二月のように何がしかの「予告」があれば、自分だけでなく多くの人の助けになると思う。

 もちろん、今の事情があるので、客が多ければ引き返すことにしている。

 

 しかし、やはり参拝客はまばらだった。

 数人がいたが、すぐに周囲に人がいなくなったので、そこで拝礼をし、数枚ほど撮影した。

 ま、この時期は私自身には、さしたることは起きない。

 冬の間は、ただ単に外を歩いていても、「声」を聞くのだが、これから秋口までの間は静かに暮らせる。

 たとえ小声でも、「助けて」みたいな言葉を頻繁に聞いていると、本当に気が滅入るから、この時期は気が楽だ。

 

 画像にはさしたるものは出ていない。

 もちろん、自分に関わろうとする者は、と言う意味だ。

 いつも通り、すぐに見つかり、わあっと寄られているが、検知出来ないのであれば、影響はなし。

 「白いノースリーヴの女」は、もはやお馴染みだが、この時期はあまり自己主張をせず、遠くから眺めている。

 ま、これくらいなら、それと分かるのは、私の他にはごく数人だろう。「気のせい」「妄想」という解釈で良い。

 でも、これを見て「何となく変だ」と思う人は、もはやこの領域に立ち行っているので、今後習うべきことがある。