



◎季節による幽霊の現れ方の違い (一年前の振り返り)
五月から七月は一年の中で、最も「あの世」に関わる異変が「起き難い」季節だ。
夏場は多少のことがあっても、概ね「気のせい」で片付けることが出来る。
これが秋冬になると、状況が一変する。
まずは「声」がはっきり聞こえるし、画像もより鮮明度が増す。
掲示画像は、先ほどたまたま開いたものだが、昨秋に撮影したものだ。
周囲に誰もいなくなってから撮影したのだが、割と鮮明に人影が写っている。
今、観察すると、「動き」を捉えていたようで、最初は私の後ろにいたのだが、次第に前に進み、神殿の方向に進んで行った模様だ。
ちなみに、二枚目のは最初の韓服の女性ではなく、その後ろに従っていた別の女性ではないかと思う。年恰好が少し違うような印象だ。
最初の画像では、普通は気にも留めぬ小さなサイズなのだが、「声」と神楽のような楽器の音が聞こえるので、すぐに異常に気付いた。
一年が経ったが、その音は私には今も鮮明に聞こえる。
よほど「強い」ということだ。
夏季のものとはまったく異なり、判断にぶれが微塵も無い。
最初にこの画像を見た時と同じで、一発でどこにどういう風に立っているかが分かる。
こういうのが本物の心霊写真だ。
「死後の世界」が確実に存在している証拠のひとつだ。
秋から冬に向かい、徐々に姿の鮮明さと、声の大きさが増して行く。
それに比べると、夏場は曖昧だから、言い逃れが出来て助かる。「気のせい」や「想像や妄想」で片付けられるほど気楽なものは無し。