◎七月二十日の画像検証
人影の見える位置を確認するために、直接撮影した画像の左右を反転させて照合してみた。
左右を反転させるのは、「ガラス映り」の画像だからで、これは必ず反転する。
二人が立っていたのは、石のフェンスの真下だが、ここいんは石垣があり、人の立てる場所はない。
その位置から、神殿前の階段までの間なら「空中にいる」ことになるし、手前の階段なら、身長が1㍍に満たないことになる。
すなわち、これは「説明のつかない画像」だと言うことが出来る。
ちなみに、いつも先に周囲を確認し、周りに人がいなくなってから撮影する。
この時も周囲30㍍内に人はいなかったのだが、これは自身では分かっていても、他の人の知らぬことだから、その都度検証することにしている。