日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎大きな女 (一年前の振り返り)

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令和二年員月十一日撮影

◎大きな女 (一年前の振り返り)

 例年、十一月から三月までは、「うまく説明のつかないもの」が画像に残る。

 これは空気が乾燥していることと無縁ではないと思うが、夏場よりもはるかに多いのは確実だ。

 

 画像は昨年、令和二年二月十一日に撮影したものだ。

 曇りの日で午後三時を過ぎていたから、既に薄暗くなっている。

 最初の画像は、かなり遠めから撮影したのだが、割とはっきりとした人影が写り込んでいた。

 参拝客の女性の耳元で何かを囁く女が見える。

 こういう感じの「大きな女」の人影が、時々、画像に残るのだが、一体どういう性質のものなのかがまったく分からない。

 このケースでは頭しか存在しないこともあり、「あまり宜しくないもの」であることは容易に想像がつく。

 普通、こういう画像では、その当人の声らしきものも聞こえるのだが、そういうものもまったくない。

 サイズからして、さすがに薄気味悪い。

 こういう相手は「話が通じる」者なのかどうかも分からない。もし話が通じなければ、幾らご供養してもも役には立たないということだ。

 

 次の画像は、それほど特記すべきものではないかもしれない。

 壮年の参拝客男性がいたのだが、頭部の位置が不自然だと思う。一見して頭が二つあるような印象だ。

 ガラス映像の方は、右側に頭髪が映っているが、パーマをかけた若者の頭のように見える。

 ま、これは「たまたま」そんな風に見えることもあるし、仮に実際には存在しない「若者」が写り込んでいたとしても、さしたる影響はない。

 この男性の「後をついて来た」ということだ。

 何かをしようという目的があるわけではない。

 

 死んだ後もあちこちを彷徨っている者は、あきれるほど沢山いる。

 それもその筈で、死後、ほとんどの者が「ある期間」、幽霊として過ごすようだ。

 この場合、「ある期間」の長さは、その人(魂)によって異なる。

 死後、数年から十数年も眠ったままで、その後、覚醒する者もいる。

 かたや割合すんなり、自我・自意識が寛解(成仏)に向かう者もいる。