


◎目視と画像それぞれの見え方
「説明のつかない人影」を「目視する時」と「写真撮影した時」の違いについて、類例を示す。
なお最初の画像二枚は合成写真になる(例示のため)。
1)目視するとき
殆どの場合、「黒い影が一瞬通り過ぎる」程度。コンマ下3秒程度なので、ほんの一瞬だ。
2)撮影したとき
人影が鮮明になるが、白い煙であったり、普通の色に近かったりと見え方はさまざま。画像のどこかに「眼」や「煙玉」が出ている。
例示のため、合成画像を作成すべく、自身の画像ファイルの中から背景画を探したのだが、たまたま薄い「影」と「眼」、「煙玉」が出ていたものがあった(最後の画像)。
ただ、雨後の撮影であり、あまり信用は出来ない。参考までに。
アルバムを探すと、必ず幾枚か見付かると思う。
「いつ」「どのような時に」写ったかは、自身状態を知る手掛かりになる場合がある。
少し脱線するが、最後の画像は中尊寺の裏手の方のものだ。
坂上駐車場から裏口に進む途中だと思う。この周辺の北側や境内の白山神社周辺がひとつの「スポット」になる。煙玉を撮影してみたい人は、「さしたる影響を受けずに撮影出来る場所」になる。

