日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎世界のジョーク「国々はどのように物を開発するのか」

◎世界のジョーク「国々はどのように物を開発するのか」

 欧米でよく言われる小話は次の通り。

  ドイツ人が開発し、アメリカ人が実用化する。

 イギリス人が投資し、日本人が小型化に成功する。

 イタリア人がデザインし、フランス人がブランド化する。

 中国人が海賊版を作り、最後に韓国人が起源を主張する。

 

 「全くだ」という声が聞こえて来そうなジョークだ。

 だが、これには続きがあると思う。

 

 そして、その起源主張を世界中から馬鹿にされると、韓国人は『日本人のロビー活動のせいだ』と謝罪と賠償を要求する。

 

 以下は自動翻訳による。 The following is by automatic translation.

  World joke  "How do countries develop new things?"

 The short stories often said in Europe and the United States are as follows.

 

 German develops New things and American puts them into practical use.

 British invests and Japanese succeeds in miniaturization.

 Italian designs and French brands.

 Chinese makes pirates copies, and finally Korean claims their origin.

 

 Many may affirm the joke.

 But I think there is a continuation of this.

 

 “And when the claim of origin by Korean is ridiculed from all over the world, Korean demands an apology and compensation for Japanese, saying, "It's because of Japanese lobbying."

 

 真面目に考えるネタでもないので、英訳は自動翻訳に任せた。

 よって、表現がおかしな箇所があると思う。

 だが、このジョーク本来の意図はこれ。

 「愚か者の愚かなところは、自分の愚かさに全く気付かず、『自分がどれほどすぐれているかを語る』ところにある」

 欧米の目からも同じように見えていたわけだ。実証を伴わず、単に「似ているものがある」というだけの「起源主張」ほど、見すぼらしい振る舞いは無い。

 ま、あの国に「明るい未来」など永久に来ない。

 人類の「希望の象徴」である「昇る太陽」を否定しているのだから当然だ。