◎夢の話 第980夜 悪夢
目覚めた後の絶望感がすごかったので、夢の内容を記せない。
気を紛らわすために、川柳を考えた。
秋来りて 身の毛もよだつ 夢を観る
私にとっての「秋」が本格的に始まっており、体調はすこぶる良くないわ、夢見は悪いわ、誰もいない部屋からゴトゴトと物音は聞こえるわ、の状況だ。
果たして、来月も生きていられるのか。そんな気分になっている。
夢を観るのは「記憶の整理整頓」が目的だと言うが、最近の夢は、自分自身の経験や感情の記憶から生まれたものではないような気がする。
ところで、「秋来りて」は便利な言葉だ。
季節はあるが、季語とは言えんのではないか。よって、俳句ではなく川柳か狂句だ。
秋来りて 今日もVANKが 嘘を言い
VANKのところは「ギョン毒」でも、なんなら「アオキ」でも何でもよい。
ま、半島人の反日は金を貰ってやっている行為だから、「とにかく楔を打つ」という「仕事」だということ。このため理屈が通らずとも構わない。日韓双方に反目させればよいわけで。
その辺のことが見えずに、詐欺師に「謝るべき」と言う者も居る。
さすが、一年に六百億も詐欺師に騙される国民性だ。
詐欺師やヤクザは「正義を騙る」ものだ。
「1%の正義を盾に取って、相手から利益や譲歩を引き出す」のが基本的な手口だから、こういう相手に理解を示す必要はない。
「いい加減にしろ」と殴りつけるだけで良い。
詐欺師に「謝り続けるべき」と語る「お人よし」もいるわけが、こういう人に政策を任せたら国が滅ぶ。イシバ゙氏は何をトチ狂ったか、「謝り続けるべき」と一度口走ってしまったので、総理の目が無くなった。「詐欺師に金を払い続けるべき」ではね。
「金持ちのスネオ」が転じて思想テロリストになったというわけだ。隠居して、畑でも耕していれば、まだそれなりに人柄を理解してくれようという人もいるかもしれんが、もはや無理。かつての仲間は「コイツがいるから自分たちが不利になっている」と思っている。
詐欺師は「自分の思い描いた嘘を自ら信じ込む」ように特化している。自分自身が信じていなければ、他人を騙せぬからだ。
尹美春の言う「正義」とはそういう性質のものだ。
総てが嘘なのだが、いまだに正義を盾に取ろうとする。拠り所はそれしかないわけだから最後まで正義を叫ぶ。それでいて寄付金の使途不明の件には一切口を噤む。
この人の主張には、事実が一片も無く、頭で思い描いた「作り話の構図」だけ。見るからに見すぼらしい正義だ。