日刊早坂ノボル新聞

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◎MLBで「K」の意味は「三振」

MLB「K」の意味は「三振」

 MLB野球用語で「K」は「三振」の意味だ。

 贔屓の投手が打者を三振に打ち取るごとに、スタンドには「K」のプラカードが並べられる。

 かつて野茂投手は日本から米国に渡り、MLB日本人選手の草分けの一人となった。

 その時のニックネームが「ドクターK」だ。

 (ちなみに、最初の日本人投手は村上雅則さん。)

 当初、日本のメディアは野茂投手のことを「ミスターK」と呼びかけたが、すぐに「ドクターK」に訂正した。「ミスター三振」では三振する打者の方なので、させる方は「三振博士」となる。

 

 さて、この言葉は、MLBの枠を超え、他のジャンルでも使われるようになっている。

 「K―防疫」 :おお、まさに三振だ。今や感染者激増。

 「K―POP」 :売り上げが上がっていないのに視聴数が多いと言われる不思議なジャンル。身内クリック→株価操作の流れか。

 「K-ドラマ」 : ネトフリで「上位」だと宣伝されているが、これを観ている日本人に会ったことが無い。ザイの御用達?

 「K―スイーツ」 :日本で数店でしか売られていないのに「今、流行している」とTBSが報道する。

 

 ま、大統領が自ら「K―※※」を盛んに吹聴しているわけだから、「三振王」を自認しているのだろう。大統領こそ「ミスターK」だ。最後まで頑張れ。

 この大統領のおかげで、日韓基本条約・請求権協定(1965)や慰安婦合意(2015)の条文をつぶさに読むことになった。

 今は心の底から「詐欺師」と呼べるし、罵れる。そもそもユン・ミヒャンが今も国会議員なのだから、「国策でやっているプロパガンダ」ということ。

  そこには塵ほどの正義もない。そもそも当事者よりも市民団体の方がはるかに多くの補助金、支援金を貰っている。

 

 「日本人の意識を変えてくれた」ことの総てが大統領の業績だ。それまでは、何となく「済まなそうな顔をしなくてはならない」ような気になっていた。

 事実とは違っても、「自分を理解者として良く見せたい」気持ちがそうさせる。

 ちなみにこれが「ハトヤマ主義」だ。ただひたすら低姿勢なのだが、金持ちは心に余裕があるからそんなことが出来る。頭を下げて土下座までするが、本質的に相手を見下している。「拗ねてばかりのスネオ」は金持ちの息子だ。

 

 ギリシャがデフォルト危機に陥った時に、政府高官がドイツに向かって「大戦時の賠償をしろ」と要求した。その時の独首相メルケルの「けんもほろろな態度」を学ぶべきだろう。

 K国人は、よく「ドイツに学べ」と言うが、メルケル流に言えば、答えは「バカらしい」だ。作り話に付き合う暇はない。

 

追記)あの大統領の最大の功績は、「日本人はもうあの国を助けなくともよい」ことを知らしめたことだ。

 東京五輪で「三振(K)国」の選手が自ら段ボールベッドを壊し、「座ったら壊れました」とネットで流したが、あれこそK国人の本性だ。

 その刹那刹那で「いい気分に浸る」ことが出来れば、何でもする。他の国の選手が十人がかりでベッドを壊したのを見て、「すぐに他人の真似をして」「自分で壊し」「被害者面をして」「ネットに吹聴する」。これが典型的なK国人の振る舞いだ。

 それが憶測でなく推定事実なのは、「一人でベッドに座り、それが壊れた」としたのはこのK国人一人だけ。他は7,8人以上が暴れてようやく壊れている。

 

 川崎市では「日本は日本人のもの」というフレーズが「ヘイト」だと言う。

 ではこのテーゼの逆は真なのか?

 「日本は日本人のものではない」

 「アメリカはアメリカ人のものではない」

 「フランスはフランス人のものではない」

 これらが成り立つわけがない。「日本は日本人のもの」を「ヘイト」認定することこそ「ヘイト」だ。ま、ちょっと言い回しを変え、「日本は日本国民のもの」と言えば、あらゆる否定が出来なかった。