日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎二日連続の聖天院

◎二日連続の聖天院

 四月一日の朝、家人が「今週中に花見に連れてって。お父さんが昨日行ったところで良いから」と言う。

 「それなら今日にしてくれ。今週は予定が詰まっている」

 早速、仕度をして、昨日と全く同じコースで、聖天院から高麗神社を回ることになった。

 この地域は桜の花が各所で観られる。

 

 私には他に気になることがあったのだが、この日はそれを確信する事態が起きた。

 数十枚ほど考えさせられる画像を撮影したが、解釈するのに数週間は掛かると思う。これは分かり次第に順次報告して行く。

 

 画像の最後は十月桜だ。これは桜の花に似た花弁を付ける秋の花だが、春にも開花することがある。

 ひっそりと長く咲く花だが、学生時代の女子にも、こんな風に、大人しくて目立たぬが、きめ細かな所作をする女性がいたように思う。あでやかさと言う点ではソメイヨシノに敵わぬが、独特の風情を持つ。