日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

1年の締め括りは有馬記念

1年の最後は、有馬記念。あと2時間くらいで発走です。
最近は、小4の息子と一緒に競馬予想を楽しんでいますが、息子の方が父親より的確です。
ちなみに息子はこの5.5週ほど連続してメインレースの的中を続けています。0.5の分は、父親がその通りに買わなかったからで、実際は6連勝。
息子の予想は「馬券を買わない人間」の予想なので、その辺が高的中率の所以だろうと思います。

今年の最後、有馬記念について「どれが一番運が強そうだ?」と息子に聞きました。
息子の答えは、マツリダゴッホドリームジャーニーコスモバルクダイワスカーレットの順。
ちなみに、息子が見ているのは、調教風景(GC)と、新聞の馬柱欄と成績(予想欄は切り取ってある)だけですので、なかなか面白い予想です。直感のみと言ってよいのかも。
もっとも、そのまま運気=着順でないところがミソで、父としては毎回馬券の買い方を考えさせられます。

マツリダ→ドリームなら、今回かなりイケてます(配当的に)。
マツリダ→ドリーム→ダイワならともかく、3着コスモバルクはアリ?
しかしとりあえず、この並びは押えときましょう。
なにせ、息子の5連勝には、この秋の「あの万馬券」も入っています。

父親の方は、ダイワ、マツリダの2頭はやっぱり1~3着に並んでいるような気がしますね。
先行馬が3頭くらいいますので、もしかするとダイワが直線で一杯になるシーンもありそうですが、コスモバルクではさらに4角後一杯→ズルズル後退の感じ。
局面によっては、天皇賞でダイワから0.1秒差のエアシェイディあたりが突っ込むかも(突っ込んで欲しい)。
ま、昨年、ダイワ×ダイワの1本勝負で轟沈してますので、強気なことは言えません。